| 高血圧の2つのタイプ「血圧降下剤の危険性」
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| 高血圧には2つのタイプがあります。 |
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65歳以上の高齢者では、医療費のいちばん多くの32.6%を占めているのが、高血圧とその結果である病気(高血圧・虚血性心疾患・脳血管疾患等)の治療費です。また現在、血圧降下剤を服用している人のうち8割は60歳以上の高齢者です。しかし、この「血圧降下剤」が効かないタイプの「高血圧」が実は存在します。
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| 陽性の高血圧 |
| 「高血圧」の原因は食事の内容が大きく関わります。そして、その食事の傾向により、「高血圧」には2つのタイプがあります。
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| 陽性の酸性食品・・・肉類、卵、赤身の大きな魚、チーズ、マヨネーズ、バター、ラード等を大量に摂取すると、血管内にコレステロールなどがたまり、血液がドロドロになって血管の通路が狭くなり、さらに血管が硬化し血流が悪くなって、血圧が上昇します。血管の内部に向かって硬く締まり過ぎ、動脈が硬化して高血圧になるわけです。これは「陽性の高血圧」といえます。さらに「海水」から作った「自然塩」を摂り過ぎると、その影響で血管の硬化がさらに進み、腎臓にも多大なる負担をかけるため、ニガリ分の少ない「岩塩」のほうがお勧めです。
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| 陰性の高血圧 |
| 一方、身体が冷える陰性の酸性食品・・・甘いお菓子、フワフワの白パン、果物、アルコール類、サラダ油、牛乳(乳性品も含む)、熱帯性飲食物(暑い国の果物など)、インスタントコーヒー、水分、食品添加物などを多量に摂取すると、血管は茹でたマカロニのようになり、外形は太く、内径は細くなります。陰性で汚れた血液が、陰性でふやけて細くなった血管を通って全身に送られるわけですから、血液を送るポンプ役の心臓はフル回転して血圧は上昇します。これは「陰性の高血圧」といえます。さらに陰性過多により、ふやけた血管壁の軟化した粘膜が、血流とともに剥がれ落ち、全身に送られ、心臓、脳、腎臓などの毛細血管に蓄積し、陰性高血圧に拍車をかけます。
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正常な血管
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陽性の高血圧の血管
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陰性の高血圧の血管
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| 血管内をスムーズに血液が流れます。 |
肉食過多などにより血圧がドロドロになり、また陽性に傾くので血管は収縮し、血液の流れが滞ります。 |
陰性食品などの多量摂取により血管は血管壁がふやけて、かさぶたのようなものがはがれ、血管が詰まり、血液の流れが滞ります。 |
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| 血圧降下剤が効かない陰性の高血圧 |
| 現代医学では「陰陽」の考え方が無いため、高血圧になると、お医者さんは「水分を多く摂りましょう。血液をサラサラにしましょう。生野菜をたくさん食べましょう。青汁を飲みましょう。塩を控えましょう。クスリを毎日飲みましょう」と、ますます陰性に傾く指導を行います。クスリは効用の良し悪しに関わらず、体を冷やします。血圧降下剤など高血圧薬の多くは、血管を緩め、血をサラサラにさせる陰性です。「陽性の高血圧」の場合には、肉食過多などで体が陽性に傾いているため、クスリは効果を発揮します。しかし、「陰性の高血圧」の人が血圧降下剤を使うと、一時的には血圧が下がっても、その後、クスリの使用により、冷えがすすみ、ふやけた血管壁の粘膜がさらに剥がれ落ち、やがて脳の毛細血管に詰まって脳梗塞や脳呆症の原因となります。クスリは効くどころか、逆に高血圧の原因を促進し、しかも脳に関わる病気の危険性を高めてしまうのです。昔は「脳溢血」が圧倒的に多かったのに対し、現在では「脳血栓、脳梗塞」などの「陰性脳軟化」が増えています。これは減塩信仰と陰性食品の摂りすぎによる産物といえます。 |
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| 高血圧の改善に役立つ「良い油」 |
| 血中コレステロールが多すぎることで懸念されるのは、心筋梗塞をはじめとする血管の病気のリスクが高まることですが、高血圧も同様です。しかし、本来コレステロールは悪者ではなく、問題はトランス脂肪酸が多く含まれた「不自然な油」やスーパーで売られている大量生産された「劣化した油」を日々、摂取していることが病気を増長させています。ですが、体に良い油を適量、摂ることで高血圧をはじめとする血管の問題は改善されてきます。
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| タイプ別にオススメの油 |
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高血圧のタイプ
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特徴
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摂取する良い油
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陽性の高血圧
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肉食過多などにより血液がドロドロになることで血圧があがる |
亜麻仁油、DHC(魚油)
良質のゴマ油 |
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陰性の高血圧
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体が冷える食事などにより血管がふやけ、血管壁がはがれて血管内がつまることで血圧があがる |
亜麻仁油、良質のゴマ油 |
| ※ゴマ油はどちらのタイプにも良いですが、陰性の高血圧のほうがより効果があります。 |
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| どちらのタイプの高血圧にも良い「亜麻仁油」 |
| 上記の表のように、「陽性の高血圧」の場合、血液のドロドロをサラサラに改善するのに良い油を摂ります。一方「陰性の高血圧」の場合は亜麻仁油やゴマ油が血管の改善に役立ちます。「亜麻仁油」はどちらのタイプにも効きますので、これがもっともオススメの油です。
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| 安易にクスリに頼らないことが大切 |
「亜麻仁油」についてのオススメ著書として紹介しました『病気がイヤなら「油」を変えなさい!』の中に、高血圧ということで、安易に降下剤を使うことは危険と紹介されています。
著書の中で、まず高血圧とされる基準値に問題があるということです。以下は著書からの抜粋です。 |
1999年、日本高血圧学会は、高血圧治療の降圧目標として、65歳未満を130を上限・85を下限、65歳以上は140を上限・90を下限と定めました。しかし、この基準では、なんと男性の6割、女性の5割が高血圧と判定されてしまいます。もちろん、これは年齢や男女差を考慮していない数値です。現在、降圧剤を服用している人のうち8割は60歳以上の高齢者です、が、私にいわせると、加齢とともに多少血圧が高くなるのは当然のこと。なぜなら、体の保水力が少しずつ低下するのに伴って、血管の柔軟性がなくなってくるからです。
血管の柔軟性がなくなれば、血液の流れが悪くなります。そこで、私達の体は、血圧を高くして血液の流れをスムーズにするのです。ですから、検査の数値だけを見て一律に降圧剤を使うことは危険なのです。不要な薬を飲まされて、かえって健康を害してしまうかもしれません
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| 減塩信仰は迷信 |
| 「ニガリの弊害と理想のお塩」のページでもお伝えしていますが、高血圧というと減塩というイメージは誤りです。体に良いニガリの少ない岩塩を適量とることで、体の排毒を促し、体調改善につながります。 |
塩=高血圧は大間違いです
医師や医療機関が塩分を控えるように指導している背景には、戦後間もない頃「ダール」という学者の研究結果による影響が大きかったのです。ダールはアラスカ、北米、日本などで高血圧症と食塩摂取量の関係を調べました。その結果、1日に30グラムの食塩を摂っていた日本の東北地方に高血圧が40%近く発生していたのに対し、1日5グラムしか摂らないアラスカイヌイットでは高血圧が2%と低かったのです。その後も日本の学者の研究により、「塩分の摂りすぎ=高血圧」と決めつけられ、減塩運動が一種の信仰のような形で盛り上がってしまいました。しかし、研究当時の東北地方は、雪が冬には覆い尽くし、食品流通も悪く、精製した白米と塩蔵品だけの極端に偏った食生活だったのです。つまり、「塩」という陽性な「ナトリウム」に対し、陰性の「カリウム」を含む野菜が少なく、栄養が偏って高血圧が増えたのです。事実、減塩で血圧の下がる人は、100人中2〜3人くらいで、しかもほんの少し下がる程度です。ほとんどの高血圧症は「ホルモンの分泌異常、腎臓障害、血の汚れ、血管の汚れ」等によるものですので、「高血圧=即減塩」という誤った常識は心身に深刻な害を与えてしまいます。ですので、バランスを考えた上での食事を摂ることが第一で、「塩」自体は絶対に必要な栄養素といえます。 |
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